院長 門田安弘
1976年生まれ。中学時代に体操部で活躍したが、腰を痛めて引退。その後も長らく椎間板ヘルニアの症状に悩まされる。
大学受験を控えた時期、米国のカイロプラクティック事情について、興味を抱く。さらに、同年設立されたばかりのRoyal Melbourne Institute Technology‐unit Japan (RMIT大学日本校/現・TCC 東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック)の第1期生募集を知り、同校への進学を決意。
2000年に卒業後も引き続き講師として同校に勤務し、後進の指導育成に従事してきた。同校在職中からいくつかの国際基準のカイロプラクティック施術院にて臨床施術に携わっており、退職後の2010年5月、埼玉県坂戸市に「エスクローバー・カイロプラクティックオフィス」を開業。
自身のスポーツ部経験や、大学講師時代のネットワークから、学生スポーツの分野で多くの施術実績を持つ。
人間が本来持っている回復力を重視し、症状や病気指向ではなく、健康指向の施術がモットー。予防を含めて、一般患者から高齢者・スポーツ選手・健常者まで、一人ひとりに合わせたテーラーメイドのカイロプラクティック施術を実践している。